2025年最注目のSSS級タイトル「MonsterHunterWilds」のリリースが2月28日に迫っています。
安定動作に求められるスペックがかなり高いことでも話題ですが、ゲーミングPCブランドGALLERIAからはMonsterHunterWilds推奨ゲーミングPCがラインナップされていますのでチェックしていきましょう。
MonsterHunterWilds推奨GALLERIA 8モデル
MonsterHunterWilds推奨モデルは計8モデルが展開されています。
MonsterHunterWilds推奨GALLERIA デスクトップ
モデル名 | OS | CPU | GPU | メモリ | SSD | 参考 |
---|---|---|---|---|---|---|
GALLERIA XA7R-R47 5700X3D搭載 | Windows 11 Home | Ryzen 7 5700X3D | GeForce RTX 4070 12GB | 16GB | 1TB Gen4 SSD | 289,980 |
GALLERIA XA7C-R47 | Windows 11 Home | Core i7-14700F | GeForce RTX 4070 12GB | 32GB DDR5 | 1TB Gen4 SSD | 262,980 |
GALLERIA XA7R-R47TS 9800X3D搭載 | Windows 11 Home | Ryzen 7 9800X3D | GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 SSD | 387,979 |
GALLERIA XA7R-R48S 7800X3D搭載 | Windows 11 Home | Ryzen 7 7800X3D | GeForce RTX 4080 SUPER 16GB | 16GB DDR5 | 1TB Gen4 SSD | 424,980 |
MonsterHunterWilds推奨GALLERIA ノート
モデル名 | OS | CPU | GPU | メモリ | SSD | 参考 |
---|---|---|---|---|---|---|
GALLERIA RL7C-R46-5N | Windows 11 Home | Core i7-13620H | GeForce RTX 4060 8GB LaptopGPU | 16GB | 500GB SSD | 179,980 |
GALLERIA XL7C-R46-6 | Windows 11 Home | Core Ultra 7 155H | GeForce RTX 4060 8GB LaptopGPU | 16GB | 1TB Gen4 SSD | 232,980 |
GALLERIA ZL9C-R47-6B | Windows 11 Home | Core i9-14900HX | GeForce RTX 4070 8GB LaptopGPU | 32GB DDR5 | 1TB Gen4 SSD | 299,979 |
GALLERIA UL9C-R49-6 | Windows 11 Home | Core i9-14900HX | GeForce RTX 4090 16GB LaptopGPU | 32GB DDR5 | 1TB Gen4 SSD | 449,980 |
MonsterHunterWildsはフレーム生成機能の使用前提
MonsterHunterWildsに必要なPCスペックに関してはCAPCOM公式がすでに発表しています。
その中でも注目すべきは
【フルHD環境でRTX4060使用の場合】
グラフィック設定「中」、アップスケーリング及びフレーム生成使用で60fps
という激重な推奨動作環境。
GALLERIAのMonsterHunterWilds推奨モデルでは、デスクトップPCのGPUにRTX4070以上を採用することで公式の推奨環境よりも描画性能面のアドバンテージを確保しています。
MonsterHunterWilds推奨GALLERIA GPU比較
MonsterHunterWilds推奨GALLERIAのGPUベンチマークを比較します。
デスクトップ向けとノート向けのGPUではナンバリングのイメージ以上に性能差があったりするので参考にしてみてください。
デスクトップ向けのRTX4070とノート向けのRTX4090 LaptopGPUがベンチマーク上はほぼ同スコアとなっているように、性能が上がるにつれてノートPCの方がコスパで劣る傾向にある点は注意が必要です。
MonsterHunterWilds推奨GALLERIA フレームレート計測例
以下は「GALLERIA XA7R-R47 5700X3D搭載」に類似した
CPU:Ryzen7 5800X3D
GPU:RTX4070
解像度:1080p
グラフィック設定:高
でのフレームレート計測の例です。
なお、計測は2024年11月のSteam版オープンベータテスト時、フレーム生成及びアップスケーリングを使用しない状態で行っています。
フレームレートはアベレージで58.3fps。
現行のPCゲームタイトルでは最重量級と言っても良いほどの処理負荷です。
ここからフレーム生成とアップスケーリングを使用することでフレームレートを上げることが出来ますが、どちらの機能もGPUによる後処理なので環境や設定によっては画質の劣化が起こる場合もあります。フレーム生成やアップスケーリングがいかに優れた機能だとは言っても、PC性能はより高い方が快適なプレイに繋がる点は考慮しましょう。